TOEFL ライティング対策にはテンプレートが効果的

TOEFLライティングでは、2つのエッセイを書くのに約1時間解答時間を与えられますが、しっかりとした対策なしでは時間が足りず、完全に書き終えることは難しいでしょう。そのためライティングテンプレートを使ったエッセイの書き方はぜひ覚えておきたいものです。

TOEFLライティング概要

まず、TOEFLライティングは、Integrated Writing Independent Writingの2つのタスクが出題されます。

時間文字数概要
Integrated Writing (統合問題)20分250 – 300 words読んで聞いた情報をまとめる
Independent Writing (独立問題)30分350 – 400 words問題に対して自分の意見を述べる

Integrated Writingは、リーディング、リスニング、ライティングの3つの技能を必要とする統合問題です。よって、こちらのタスクではライティングの他にリーディングとリスニング能力も問われます。

▼流れ

1.リーディング (3分間): あるトピックに関するパッセージを読む
2.リスニング (約2分間): 同じトピックのレクチャーを聞く
3.ライティング (20分間): 読んで聞いたものを要約する

リスニングはメモを取ることができますが、音声は一回しか流れないので一発勝負になります。効率的にメモを取れるように予め練習をしておきましょう。
また、TOEFLライティングはキーボードを使いコンピューターに入力する必要がありますので、タイピングスキルも鍛えておくとよいでしょう。


一方で、Independent Writingは、出題される問題に対し自分の意見を書きます。こちらはIntegrated Writingより時間数も文字数も多くなり、論理的思考が試されます。

TOEFL iBTとは?

TOEFL iBTとは?

TOEFLとは、アメリカの教育団体(ETS)が主催する英語能力判定試験のひとつで、大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合

Integrated Writingテンプレート

TOEFLライティングのテンプレートを知っておくことで、次に何を書くべきか整理しやすくなり、時間短縮にも効果的です。
TOEFL Integrated Writingは、Introduction、Body①、Body②、Body③4段落で書きます。Conclusionはなくても問題ないですが、書き加えることも可能です。


下記は質問形式に関係なく、何にでも使えるIntegrated Writingのテンプレートです。文章を書き出す表現の仕方だけでも覚えておくと、本番でも時間を無駄にせず書き始められます。


【Introduction】

・The author and the lecture are both talking about_____________.
・The author of the article feels that _____________ .
・His /Her feeling on the matter is that _____________ .
・His position is that _____________ .


【Body①】

・According to the reading _____________ .
・First of all, the article mentions that _____________ .
・The lecture challenges this specific argument.
・Additionally, he points out that _____________ .

【Body②】

・Furthermore (Secondly), the author suggests _____________ .
・In the article, it is clamed that _____________ .
・The lecture, however, asserts that _____________ .
・He/She expands on this idea by stating _____________ .

【Body③】

・Finally, the author posits that _____________ .
・The author provides evidence by outlining the fact that _____________ .
・In contrast, the lecture’s position is _____________ .
・He/She observes that _____________ .

Independent Writingテンプレート

TOEFL Independent Writingは、出題されるトピックに対して自分の考えや意見を述べる問題であるため、むしろテンプレートを使う必要はありません。しかし、文章の構成はしっかりと行わなければならないため、エッセイの書き方は理解しておきましょう。

エッセイの構成は、Introduction、Body1、Body2、Conclusion4段落でまとめるとよいでしょう。字数が足らないとのことであれば、Body3を付け加えることも可能です。

▼文章構成

【Introduction】
自分の意見
・I believe that _____________ .
・I agree/disagree with _____________ .
・It is important that we _____________ .

【Body1】
理由1
・First of all, _____________ .
具体例
・For example, _____________ .

【Body2】
理由2
・Secondly, _____________ .
具体例
・For instance, _____________ .

【Conclusion】
結論
・In conclusion, I strongly feel that _____________ .

TOEFL ライティング 解答例

TOEFLライティングの解答例を見てみましょう。TOEFLはライティングでもリーディング・リスニングとの統合問題が出題されます。 TOEFL ライティングの概要 TOEFL ライティングセクションの概

TOEFL ライティングテンプレートのまとめ

TOEFLライティングのテンプレートを活用することで、次に何を書くべきなのか文章構成を組み立てやすくなり、そして書く内容を明確に表現することもできます。

Integrated Writingは、読んで聞いた内容をまとめるだけなのでテンプレートを十分に活用できるものの、Independent Writingは自分の考え・意見を述べるエッセイ形式であり、テンプレートよりは構成をしっかり覚えておくことをおすすめします。