【新形式】TOEFL リーディング タスク形式と対策法

【新形式】TOEFL iBTのリーディングについてまとめました。

3つのタスク

最大50問・30分

スコア1.0-6.0

Reading セクションは ①Complete the Words 、②Read in Daily Life 、③Read an Academic Passage の3種類のタスクで構成されています。

設問数は最大50問で30分以内に解きます。 ただし adaptive な設計のため、問題数や時間は多少変動する可能性があります。

各セクションスコアは、1.0〜6.0(0.5刻み) で、 2028年までは旧型式のスコア(1-120)と併記されます。
設問数が多いので、テキパキと解答していくスピード感が必要です。

【新形式】TOEFL リーディングのタスク

①Complete the Words

単語が一部が欠けた段落を完成させる(全10問)

何が問われるか:

  •  短い段落の中で、単語の欠けた文字を補うタスク
  • 文法・語彙・語形・文脈判断を同時に判定
  • 読解というより言語処理の速さと正確さが問われやすい

対策法:

  • まず前後1文で品詞を判定する。名詞・動詞・形容詞・副詞・前置詞、関係代名詞も含む
  • 1問に長く固執しない。迷ったら文法的に最も自然な候補を入れて先に進む

注意点:

  • 意味だけで決めて品詞がずれる
  • 複数形・時制を見落とす
  • 1つの空所に時間を使いすぎる

②Read in Daily life

日常的な文章・通知・SNS・案内文などを読むタスク

何が問われるか:

  • 約15~150語の通知、案内、投稿、短い情報文などの実用文の理解
  • 要点把握、目的推定、具体情報検索、表現の言い換えが中心

対策法:

  • 最初に『誰が誰に何のために書いているか』を把握する
  • 設問に入る前に、見出し・発信者・箇条書き・日時・注意書きを拾う
  • 言い換え表現に着目

注意点:

  • 本文全体を精読しすぎる
  • 発信目的や受け手を見落とす

③Read an Academic Passage

学術的な文章を読み設問に答えるタスク

何が問われるか:

  • 学術系のパッセージを読み、主題・根拠・詳細・推論・語句理解などを問う
  • 約200語の短いパッセージ

対策:

  • 段落ごとに『主張・理由・例』を3語以内でメモ化する
  • 設問先読みせず、本文からよんで内容を理解する

注意点:

  • 精読をしてしまい時間が足りなくなる
  • 設問文の意味の違いの認識不足

【新形式】TOEFLリーディングの学習プラン

「Complete the word」では、段落の内容理解と文構造の理解も必要です。実用文やアカデミックパッセージで文の解析(主語、動詞、目的語、関係代名詞など)の理解を深めましょう。

その他、下記のように形式とタスク別対策、タイムマネージメント力を養いましょう。

STEP
形式理解と現状把握

リーディングのタスク3つのタスクへの理解を深め、今のレベルと苦手なタスクを把握しましょう。

STEP
タスク別の基礎強化

タスク別に練習を重ねて、苦手なタスクは強化対策を取りましょう。

STEP
時間制限下での精度向上

短時間で解く練習を増やし、短時間で解けない理由を理解しましょう。
また、捨てる問題と拾う問題の把握しておくと良いでしょう。

【新形式】TOEFL リーディング タスク形式と対策法のまとめ

新TOEFL Readingは、単なる学術長文対策だけでは不十分です。

語補充問題・日常文・学術文の3系統を分けてタスク別に練習し、Module1の安定感と処理速度を高めることが重要です。

最終的に文の解析➤読解力の向上➤速読力の向上に繋げましょう。

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