英会話・英文法– category –
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that節と関係代名詞thatの違い – Part 1-
【Part 1: that節編】 文法を勉強していく上で必ずぶつかる、that節と関係代名詞that。避けて通れないが故に、「何が違うの?」という質問も多く頂きます。今回は、that節についてお話をしていきます。 そもそもthat節とは何を示すのでしょうか?これは厳... -
抽象名詞の可算・不可算
抽象名詞は数えられる時と数えられない時がある まずは、英語の名詞には「数えられる名詞」と「数えられない名詞」の二種類があり、それぞれ可算名詞・不可算名詞と言います。可算名詞は、desk, chair, tableといった数えられる名詞のことを指し、その名詞... -
分詞構文と独立分詞構文
分詞構文のさまざまな用法 分詞構文とは、分詞が時や条件などの副詞節の働きをする構文のことです。 分詞とは、動詞が変化して形容詞・副詞の役割を持つもので、動詞に -ing がついたものを現在分詞、動詞に -ed がついたものを過去分詞と言います。ただし... -
倒置構文2: 文法構造上の倒置
【「文法構造上の倒置」】 倒置構文では、感嘆文にはじまり、否定的な要素、場所や運動、程度、補語、目的語が文頭にくる、「強調のための倒置」の用法の他、文法的な構造上の倒置というものもあります。 まず倒置とは、主語と動詞が入れ替わることを指し... -
倒置構文1:強調のための倒置
【倒置構文とは?】 英語は通常「主語(S)+動詞(V)」という構成が基本ですが、これが「動詞(V)+主語(S)」と語順が変わった構文を倒置構文と呼びます。もし通常の構文が「主語(S)+助動詞+動詞(V)」の場合、倒置はどのように起こるのでしょうか。 倒置構文 ... -
瞬間英作トレーニング<上級編>
瞬間英作文トレーニング 「瞬間英作文」とは、「日本語を見て(読んで)、即座に英語に訳す」ことです。日本語を見て、5秒以内に英語を声に出します。 上級編では、複文を使いより詳細に内容を表し、英作文は長めになっています。全60問ありますが、一つ一つ... -
that の様々な用法と見分け方
「that」には関係代名詞、接続詞、同格などさまざまな用法があります。文中の「that」がどのように使われているか理解していないと、文の意味を取り違えたり、使い方があいまいだと、ライティングで間違った使い方をしてしまいます。 「that」の5つの用法①... -
「前に」・「はやく」を表す副詞の使い方
「前に」を表す副詞ago・before・back の使い分け 副詞とは、名詞以外を修飾するための単語です。主に動詞、形容詞を修飾して、文全体を修飾することもあります。英語で過去に起きた出来事について話す際には「ago」と「before」「back」どちらも時間と一...