「自分の目標スコアだと、どれくらいの英語力が求められるのか」気になる方も多いと思います。
この記事では、日本人の受験者による、IELTSスピーキングテストの解答例を、動画で紹介します。
バンドスコア別解答例
実際にスコアを取得した、Metropolitan Academy of Englishの生徒様の解答例を、バンドスコアごとに紹介します。
解答例や、スピーキング試験の流れを把握するための参考にしてください。
スコアサンプル 5.0~5.5
この動画では、試験官からの質問と、解答のポイントを表示しています。
スコアサンプル 5.5~6.0
この動画では、気づかない内にやってしまいがちな間違いへのアドバイスも表示しています。
適切な表現や、より良い表現、パート別に気を付けることなど練習の参考にしてください。
試験では、受験者のように、多少つまづいても、なんとか伝えよう、という努力が見られることが肝心です。
解答時に焦ってしまうと、理由が解答内容と一致していない、なども起こるので、注意しましょう。
スコアサンプル 6.0~6.5
この動画のポイントは、スムーズに話せていても、内容が不十分だとスコアにつながらないという点です。
スコアサンプル 6.5~7.0
この動画では、受験者は、流暢に解答できており、質問への解答や補足情報が十分に説明できているため、高得点につながっています。
スコアサンプル 7.0~7.5
この動画では、受験者は質問に対して例示をすることで、より論理的で多角的に解答しています。
スコアサンプル 8.0~8.5
この動画では、受験者は、解答が論理的であるだけでなく、フィラーや言い換えを上手く使用し、自然な会話ができています。
スコア別フルテストサンプルまとめ
スピーキング試験では、解答の流れとポイントを掴むことが大切です。
解答がすぐに出なくても、伝えようとする意志があれば評価されますので、解答する姿勢を見せましょう。
うまく表現できなくても、言いなおしや、話題を切り替える表現を使用することで、自然な会話に近づきます。
スピーキングは高得点のコツを抑えた
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